「ひょうたん亭」と命名したのは、ほんとうに「ひょうたん」が好きだからです。
小生「ひょうたん」と言えば、「ひょっこりひょうたん島」というあの昔、テレビで見た面白い人形劇を思い出します。
ドン・ガバチョとかトラヒゲ・サンデー先生という役どころを覚えています。そしてあのノリのよい歌が印象的でした。
大海をあてもなくさまよう小さな島「ひょうたん島」。そこに偶然乗り合わせた面白い人々がくりひろげる物語です。
このモデルになった島が、瀬戸内海に浮かぶ無人島「瓢箪島」や東北岩手県の釜石市の三貫島、大槌町の蓬莱島とも言われています。
多くの皆様もこの歌はきっとご存知でしょう。
♪ 波をちゃぷちゃぷ・・・・雲をすいすい・・・・
ひょうたん島はどこへ行く・・・・ひょっこりひょうたん島 ♪
「何かいいことが待っている 苦しくとも悲しくとも 泣かずに笑って行こう」という歌詞は「心にぬくもり」と「勇気」が湧いてくる。そんな歌でした。