伊勢えび祭までの道中で、浜島町を散策してみました。
浜島町は2度目ですが、僭越ながら簡単な観光案内をさせていただきたいと思います。
しばしお付き合いをお願いいたします。
県道17号浜島阿児線を通って浜島町に入ると巨大伊勢えびのオブジェが出迎えてくれます。
今は浜島バイパスが開通したので、お目に掛かる機会は少ないかもしれないですね。
ここは海水浴場でサーフィンが出来るみたいです。
ビッグウェーブに挑むさすらいのサーファー
次は「なごみの丘展望台」へ行ってみましょう。
入り口を間違えないように気をつけて。
途中、運命の分かれ道もあり、運動不足にとってはきつい登山道です。
「近畿自然歩道」と「夢海道」は重なっているんでしょうか?
いずれにしても日焼け対策をお忘れ無く!
埠頭の臨時駐車場に車を止めて、会場の大矢浜海浜公園までの道中、ちょっと寄り道観光。
「海ほおずき」の「こガメラ」
去年はロープで捕獲されていたんですが、おとなしく観念したんでしょうかね。
放し飼いにされていました。
自然に恵まれた縁起の良い町なんですね。
浜島の憩いの場 無料休憩所・足湯・情報発信コーナー
まちなみ活性塾「わんさかわんさ」
玄関をくぐりましたら、利用者ノートに記帳してください。
すぐ左が足湯で~す。
湯船を汚さないように 浸かる前は足を洗いましょう。
タオルは100円です
ちょこちょこ案内表示がありますので、これらを頼りにぶらぶら。
町内の散策路がわかりやすいように、色付き舗装がされているんですね。
これは親切。
恵比寿ヶ丘
ここの森は「宇氣比神社樹そう」として三重県指定天然記念物となっているそうです。
さらに、五基の古墳が点在しており「宮山古墳群」として三重県指定文化財となっているそうです。
浜島町観光案内いかがでしたでしょうか?
浜島町は平成の大合併で、大王町・志摩町・阿児町・磯部町と合併し、現在は志摩市浜島町となっています。
志摩市は全域が「伊勢志摩国立公園」になっているほど風光明媚な土地です。
このブログをご覧になって、少しでも興味を持ってくださったら嬉しいです。
広報たけうち